年収300万SEの備忘録

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【読書感想】眠れなくなる宇宙のはなし

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著者

佐藤 勝彦

 

内容

学生の頃、仲間と星空をながめて語り合った宇宙のこと……。あのロマンを、本を通して伝えられないか。この本はそんな思いで作られました。古代から現代にいたる宇宙観の変遷を、長崎訓子さんの味わい深いイラストを添えて、物語のように語っていきます。とはいえ、学術的な“濃さ”もしっかり。古代インドの奇妙な宇宙観から最新のブレーン宇宙論「11次元の時空」まで、誰にでもわかる平易な図解と併せて、やさしく解説します。宇宙論の世界的権威、佐藤勝彦氏が贈る最新刊!

 

感想

著者は「インフレーション理論」を提案した世界でも有数な東大教授です。

そのため、難しそうな感じがしますが、かなり初心者にもわかるようにかみ砕いた表現となっています。人類がどのように宇宙を解き明かしていったのか、現在どこまで研究が進んでいるのかがわかります。

肝心な内容としては浅く広くといった感じです。

 

宇宙を解き明かしていくエピソードはとても面白いです。古代の人達にとって初め宇宙は神様が作ったというところから始まり、時代が進むにつれて科学者や数学者が解き明かしていきます。もし、そういった人がいなければ現在も宇宙は神様が作ったということになっていたかもしれません。また、宇宙はどのように作られたのかというのは、研究途中でまだまだ解き明かされていない部分があります。

 

話の後半は現在の宇宙研究結果ですが、このへんは少し難しくも感じました。それは私が知識がないからで、充分にかみ砕いてるけど、だったんだと思います。

 

宇宙の入門本として、一番のおすすめの本なのは間違いないですし、宇宙について興味を持つきっかけにもなりました。

普段使うことのない、トリビア的なジャンルですが、読んでいて損はないかと。

例えば、NASAが新しい発見をしたというニュースが流れたりすると、この本を読んでいるか読んでいないかでは理解度は違ってきますからね。

 

宇宙について、知識のある人にとっては物足りなく感じるかもしれませんが、ほとんど知識のなかった私にとっては楽しむことが出来ました。

どれくらいかというと、著者の佐藤勝彦さんには礼を言いたいぐらいです。

 

途中、アインシュタインの「相対性理論」の話が出てきますが、もう一度勉強しなおしたくもなりました。

 

改めてだけど、やっぱり、読書っていいなー。と思える一冊でした。

 

 

最後まで読んでいた頂きありがとうございます!!

これからも更新していくのでご贔屓のほど、宜しくお願いします!!