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【読書感想】いっきにわかる新選組

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著者

山村 竜也

 

内容

幕末という激動の時代に、京都に誕生した新選組近藤勇土方歳三沖田総司永倉新八斎藤一といった若き剣客たちが、剣一本に賭けて生きた。滅びゆく幕府を身を挺してささえ、武士としての節義を貫いた彼らの生き様に共感し、憧れの気持ちを抱く人は数多い。
では、そんな魅力あふれる新選組は、どのようにして生まれ、何を目指し、そして散っていったのか。また隊士たちの真の姿は、どうだったのか。
本書では、近藤勇土方歳三などの生い立ちから池田屋事件戊辰戦争まで、最新情報と豊富な写真とともに新選組の歴史をわかりやすく、一気に読めるようにコンパクトにまとめている。武士道と誠に生きた新選組の魅力が満載! 2時間で新選組通になれる! 新選組入門の格好の一冊。

 

感想

アニメ、「銀魂」の影響で手に取った一冊。

正しくはamazonで買ったので、手には取ってませんが(笑)

 

新撰組がどのように結成され、そしてなぜ解散してしまったのかということが知ることが出来ます。

また、学校の教科書のようにただ、ずらずらと年号と出来事が書いているだけでなく、

登場人物の性格や考え方が詳細に書かれています。

歴史に興味を持つってことはこういうことじゃないでしょうか。

 

主な登場人物は近藤勇土方歳三沖田総司永倉新八です。

ちなみに「銀魂」では一部名前が変更していますが、その影響かすぐに頭に入りました。

 

近藤勇の幼少時代の話しから、函館で土方歳三が戦死するまでの話しとなっていますが、一番衝撃なことはみんな若くして、亡くなっていることです。

真剣で切り合う時代に生きているので、当たり前といえば当たり前なのですが、私からすると非現実的な内容でした。

それにこの時代の医学が現代と比較するとかなり遅れていることも関係しているのでしょう。 

 

例えば、沖田総司結核で亡くなっていて、今の世の中からだと考えにくいです。

でも、若く亡くなっているにも関わらず、これだけ後世に名を残していることがすごい。

特に近藤勇35歳で亡くなっているってことには、びっくり。

 

それぞれの一人一人の人間性なんかも描かれていて、どれだけの剣客でありながら個性が分かり、ますます理解が深まります。

 

時代劇なんかでは、バッタバッタと10人切りしますが、現実は違うんですよね。

 

amazonの評価を見ると賛否両論ありますし、この話が嘘なんていう人がいますが、

歴史なんてのは伝言ゲームのようなものでその点については仕方ないように思います。

 

それよりも、新撰組という組織がどういう働きをしたのか、なぜそういう組織が生まれたのか、どうやって滅んだのか、こうおっきい枠みたいなのを肌で感じることが大切な気がします。

 

前に読んだヨーロッパの歴史とどうしても比較してしまうのですが、”新撰組”という小さい組織なのでどこか血生ぐさい感じがしました。

 

私のように「新撰組?近藤なんちゃらと土方なんちゃらがいるんでしょ?」ぐらいの知識しか知らなかったのに楽しめたのは入門書として良書だったからだと思います。

また、関西在住で京都が主な舞台のため、地理的なことも分かったので更に楽しめたのかも知れません。

 

新撰組、まだまだ奥が深いので別の本で更に詳しく知りたい、知りたいと思うことの出来る本でした。

 

 

最後まで読んでいた頂きありがとうございます!!

これからも更新していくのでご贔屓のほど、宜しくお願いします!!