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【読書感想】歴史の見方がわかる世界史入門

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著者

福村 国春

 

内容

ヨーロッパの近現代史を学びながら、歴史を読み解く視点も身につく。さらに臨場感あふれる解説で歴史の決定的瞬間も実感できる一冊!

 

感想

参考書的な要素だけでなく、筆者の意見、歴史の見方が色濃い内容でした。

 現在はアメリカ・中国・ロシア・EU・中国主体の世界となっていますが、そこに行き着くまでの歴史となります。

 

学校で習った歴史の教科書では、ここまで深い内容は無かったように思います。

もちろん忘れている部分もあるのですが、一般教養としては知っておかないといけない内容などなんでほとんどが歴史の基本って感じ。

でも、私には知らないことばかりで、自分のアホさ加減に嫌気がさしそう(笑)

 

特に知らなかったのは、ドイツとフランスは何度も戦争して、仲が悪く、今では戦争はこりごりって思っているみたいですね。

やっぱり隣通しって仲良くできないもんなんですね。

 

こういうのって、学校の教科書には無かったし、先生も教えてくれなかったような。それに国によって、あの国はおおらかだったり、短期だったりとそれぞれ別の性格あるところなんて、すごく勉強になる。

 

この本、もっと読まれないといけないと思うし、ニュースに見方も変わりました。

イギリスがEU離脱したなんてのも、イギリス人の性格からきているのかも。

 

アメリカ国民がトランプさんを大統領に選んだってのも、この本を読んでいるとアメリカという歴史を知っていると見方が変わってきます。

 

もちろん、ナチスがなぜ生まれたかとか、日本が戦争を起こしたところなんてのはもっと深く掘り下げないといけないところがあるので、この一冊では不十分なところもあります。

なぜなら、ヨーロッパ近現代史から現代までが詰まっていて、浅く広くってところは少なからずあるので。

 

そのため、掘り下げの部分を別の本で読んで知りたいですね。

 

 

歴史のきっかけとしては最高の本かと思います。

amazonのプレビューで言うと最高の☆5つ上げれるほどの面白い本でした。

 

 

↑別編のヨーロッパ近現代史以前の古代・中世の本もあるみたいので、こっちも読みたいですね。