年収300万SEの備忘録

プログラミング、読書、映画、旅行などなど・・・仕事からプライベートまでぶっちゃけます!!

【読書感想】円高の正体

f:id:Akira1227:20170805120541j:plain

 

著者

安達誠司

 

内容

 現在、日本は深刻な円高状態が続いています。
長引く不況、逼迫する財政状況に加えて東日本大震災の影響----。

今の日本にはあまり好材料が見当たらないというのに、ドルが売られ、円が買われる、という状況が続いているのです。
なぜ、このようなことが起きるのでしょうか。
これまでいろいろなことが言われてきましたが、私は円高基調が続く原因は実にシンプルなことだと考えています。

本書では、その「シンプルな原因」を明らかにするとともに、私がなぜその結論にたどり着いたかについて、くわしくお話ししていきます。

 

感想

私は株式投資をしているのですが、いまいち分からなかったものがありました。

それは為替に仕組みについてです。

円高って?円安って?

 

円高が日本にとって悪いということは、以前から知っていました。

また、アベノミクスにより、円安が進み、大企業の利益がぐーんと伸びていることも分かっていました。

しかし、今年に入り円高になったため、業績は徐々に悪くなっているようにも思います。

 

けれど、円高がなぜ日本にとって悪いことなのか、円安がなぜ良いことなのかって詳しく理解できないでいました。

  

そんな円高、円安を分かりやすく、グラフや表を使って、丁寧に理解しやすいようにしています。

頭が固く、数字の弱い私でも理解することができました。

 

Googleで「円高 本」って検索すると一番上に出てくるだけあります。

しかも、amazonで1円 + 送料で買うことが出来ました。

 

為替がテーマの本と聞くと、小難しいデータを使って、読み終わったときに「結局、どういうこと?」なんて感じで終わりそうですが、そうはなりませんでした。

 

また、私が生まれる前に起こった出来事ですが、読んでいて勉強になった内容は「プラザ合意」についてでした。

ネットで調べたことはあったけど、やっぱり本で読むことのほうが、理解度があり、書籍、本って良いなって再度思うことができました。

 

トランプ大統領が自国民優先な政治を進めようとしていますが、やっぱり世界はグローバル社会です。

そんな中、為替は切っても切れない事柄で、ニュースでも度々取り上げられます。

なんとなくしか理解できていないなんて人は、必読の本のように思います。