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【映画感想】猿の惑星 創世記(ジェネシス)

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 あらすじ

現代のサンフランシスコ。高い知能を持つ猿のシーザーは人類に裏切られ、自分の仲間である猿を率い、自由のために人類との戦いに向けて立ち上がることに。人類のごう慢さが、猿の知能を発達させてしまう要因となり、人類にとって最大の危機を巻き起こしていく。

 

感想

この作品は”全編通して猿の惑星がどうやって出来たのか?”っていうストーリーです。

今までの「猿の惑星」を入れるとプロローグの位置です。

 

私の「猿の惑星」の視聴履歴は、ティム・バートンの評判のよくない「猿の惑星」で、元祖「猿の惑星」は見たことがないです。

 

そんな評判がよくないにも関わらず、とても面白かったと覚えています。

と言っても、そこそこ前のことなので、記憶が美化されてるかもしれませんが。

 

その影響からか「猿の惑星」といえば、猿が人間を支配していて、人間が反旗をひるがえすという感じのストーリーかと思っていたのですが、全く違いました。

 

というのも先ほども言ったとおり、猿の惑星がどのように作られていったのかという、”プロローグ”の部分だからです。

 

主人公のアルツハイマーのお父さんを治すための開発した薬が話の発端となります。

そういう些細なところが始まりなこともあり、現実世界でも起こりそうで、SF映画なのに怖く感じます。

現実に薬の開発は、動物を使い実験して、そのあとから、人へ実践というところは、全く同じでしょうし。

 

話自体は中だるみも無く、2転3転しますし、先が気になってとても面白いです。よく練られた作品だと思いました。”猿”という1括りで言っても、チンパンジーにゴリラなどなど多彩な種類が出てきて、それぞれが個性豊かです。

 

もちろん、CGの技術のすごさは言うまでもありません。

「猿が檻の中で決起するところ」、「猿が檻から脱出するところ」、最後の「橋での猿と人との戦うところ」見所ばかりです。

気付いたら映画が終わっていたって感じたほど、見入ってしまいました。

 

もっと大ヒットしても良いと思う作品のように思うのですが、「猿の惑星」というテーマにみんな飽きたのかな?