平和に暮らしていく中で

人生色々な30代サラリーマンの中身です

不老非死って聞いたことありますか?

こんばんは。

そろそろ寝る前の更新です。もう金曜日も終わりかって感じです。

 

ユヴァル・ノア・ハラリ著の本の中で、ホモ・サピエンスは"不老非死"に近い未来になるだろう。とあった。"不老不死"ではないのは、事故など予期せぬ死があるということみたいです。

どの本の内容だったかな?多分"サピエンス全史"だったと思う。自信ないですけどね。

 

"不老非死"ってことは老いがなく健康な状態のまま人生500年、600年ということですかね。おかんもおとんも婆ちゃんもじいちゃんもひいじんちゃんもひい婆ちゃんも生きているわけですよ。もう意味分かりません。

よくドラマで発せられる「なんで死んじゃったの!?」これ、もしかすると誰も言わなくなるかもです。だって500年以上生きてるんですから。

で、その生きてる間何するよ。ってわけよね。ずっと働くのかな。あと家買うのも最低5回はするんよね。もう完全に今の常識は効かないわけで。

 

でもこれ実現したとしてもお金持ちからなんでしょうね。だからお金の有無により"死"が早く来ない、来るといった怖い世界になりそうです。

現実今はお金持ちからコロナワクチン接種なんてことはないですもんね。

 先進国と後進国という境い目があるって思うかもですが、接種率と経済の順位が一緒ではない。

 

で、この事友人と一度話したことあって、何する?とか聞いてみたらね、宇宙旅行行くなんて言うのよね。まあ確かに行って帰ってくるのそこそこ年数かかるだろうし、究極の経験、思い出、暇つぶしですよね。いや暇つぶしはアウトか。

 

 

まあそれでも刺激を求めて何かするのだけは辞めようと思う。過酷な登山を10年前にしたとして、その人が書籍で「とても苦しい思いをしましたが、またあの経験をしたいです。」

と、これを読むと毎日平凡な暮らしより非日常的な刺激を求めるかもですが、間違いなく脳から出る興奮材料に支配されているだけです。それに毎日平凡な暮らしをしている人は本を出さない。

 

家族と毎日平凡に暮らす。そしてたまには友人と肩を並べて飲みにいく。この中から僕は幸せを見つけたい。そこに意義があると思うから。

 

では。